当院のスタッフが色々な内容を記事にしています
こんにちは!うえたに歯科です。 今回は、詰め物が取れた際の対処法や原因についてご紹介します。 お正月にお餅を食べたら詰め物が取れてしまった、という経験がある方もいらっしゃるかもしれません。そのようなときの対処法を知っておきましょう。 取れてしまった詰め物を確認する 詰め物が取れてしまった場合、取れた詰め物は捨てずに保管しておきましょう。歯の状態によっては、詰め物を再度装着できる可能性があるためです。保管する際は清潔な容器などに入れておきましょう。 すぐに …続きを読む
こんにちは!うえたに歯科です。 フッ素がむし歯を予防する効果がある、ということはなんとなくご存じの方も多いのではないでしょうか。市販されているほとんどの歯磨き粉にも含まれているフッ素ですが、実際にどのような効果が期待できるのでしょうか。 歯科におけるフッ素とは フッ素は元素記号Fで表される元素で、地球上に多く存在します。地球上のすべての動物や植物、水やお茶、野菜、果物などの飲食物にも含まれているものです。ただし、基本的にフッ素単体で存在することはほとんどなく、何かしらの化合物の状態 …続きを読む
こんにちは!うえたに歯科です。 歯がしみたり痛むとき、果たしてそれがむし歯なのか知覚過敏なのか心配になったことのある方もいらっしゃるのではないでしょうか。今回は、むし歯と知覚過敏の違いについてお話していきます。 むし歯と知覚過敏は原因が違う むし歯は、細菌が産出する酸によって歯の表面のエナメル質が溶かされる病気です。一方、知覚過敏は歯ぎしりや歯ブラシによる摩耗、酸しょく症(酸によって歯が溶ける)などによりエナメル質が傷ついて、エナメル質の内側にある象牙質が露出することによって痛みを …続きを読む
こんにちは!うえたに歯科です。 7月に入り、夏休みも目前というお子さまも多くいらっしゃるのではないでしょうか。夏休みは楽しいイベントごともあり、つい生活習慣や食生活が乱れがちです。むし歯を予防しながらもおやつを楽しむにはどのようなことに気をつけたら良いか、いま一度心にとめておきましょう。 おやつはできれば1日1回まで むし歯は、歯の表面のエナメル質が酸によって溶けることで生じる歯の病気です。食事をするとお口の中は酸性に傾き、エナメル質のカルシウムやリンが溶け出しやすい状態=むし歯に …続きを読む
こんにちは!うえたに歯科です。 6月4日はむし歯予防デーです。毎日の歯磨きや歯の病気の予防について、見直してみませんか? むし歯予防デーとは 毎年6月4日は、6(む)と4(し)の語呂合わせで「むし歯の日」とされており、6月10日までの1週間を「歯と口の健康週間」と定められています。歯と口の健康を守るために正しい知識を身につけるとともに、歯の病気の予防と、早期発見早期治療を心がけましょう、という狙いがあります。 むし歯や歯周病を予防するには むし歯や歯周病には様々な原因 …続きを読む