スタッフブログ

当院のスタッフが色々な内容を記事にしています

子どものむし歯リスクを下げる3つのポイント

子どものむし歯リスクを下げる3つのポイント

こんにちは!うえたに歯科です。   子どもの歯は大人に比べてエナメル質が薄く、むし歯になりやすい特徴があります。そのため、小さい頃から適切なケアを行うことが大切です。今回は、子どものむし歯リスクを下げるための3つのポイントをご紹介します。   1.毎日フッ素を使う フッ素は歯を強くし、むし歯を予防する効果があります。フッ素を活用することで、歯の表面を強化し、酸に対する抵抗力を高めることができます。   フッ素の効果 フッ素には、主に以下の3つの効果があります。   …続きを読む

チョコレートとむし歯の本当の関係

チョコレートとむし歯の本当の関係

こんにちは!うえたに歯科です。   今回は、チョコレートとむし歯の関係についてご紹介します。 「チョコレートはむし歯になりやすい」と思っていませんか?甘いお菓子の代表格であるチョコレートは、糖分を多く含むためむし歯のリスクを高めると一般的に考えられています。しかし、近年の研究では、チョコレートに含まれる成分がむし歯予防に役立つ可能性があることがわかっているのです。   チョコレートがむし歯を引き起こすメカニズム むし歯の主な原因は、プラーク(歯垢)の中に生息する細菌が糖分を分 …続きを読む

お餅を食べて詰め物が取れてしまったら?

お餅を食べて詰め物が取れてしまったら?

こんにちは!うえたに歯科です。   今回は、詰め物が取れた際の対処法や原因についてご紹介します。 お正月にお餅を食べたら詰め物が取れてしまった、という経験がある方もいらっしゃるかもしれません。そのようなときの対処法を知っておきましょう。   取れてしまった詰め物を確認する 詰め物が取れてしまった場合、取れた詰め物は捨てずに保管しておきましょう。歯の状態によっては、詰め物を再度装着できる可能性があるためです。保管する際は清潔な容器などに入れておきましょう。   すぐに …続きを読む

改めて知っておきたいフッ素の働き

改めて知っておきたいフッ素の働き

こんにちは!うえたに歯科です。 フッ素がむし歯を予防する効果がある、ということはなんとなくご存じの方も多いのではないでしょうか。市販されているほとんどの歯磨き粉にも含まれているフッ素ですが、実際にどのような効果が期待できるのでしょうか。   歯科におけるフッ素とは フッ素は元素記号Fで表される元素で、地球上に多く存在します。地球上のすべての動物や植物、水やお茶、野菜、果物などの飲食物にも含まれているものです。ただし、基本的にフッ素単体で存在することはほとんどなく、何かしらの化合物の状態 …続きを読む

歯がしみるのはむし歯?それとも知覚過敏?

歯がしみるのはむし歯?それとも知覚過敏?

こんにちは!うえたに歯科です。 歯がしみたり痛むとき、果たしてそれがむし歯なのか知覚過敏なのか心配になったことのある方もいらっしゃるのではないでしょうか。今回は、むし歯と知覚過敏の違いについてお話していきます。   むし歯と知覚過敏は原因が違う むし歯は、細菌が産出する酸によって歯の表面のエナメル質が溶かされる病気です。一方、知覚過敏は歯ぎしりや歯ブラシによる摩耗、酸しょく症(酸によって歯が溶ける)などによりエナメル質が傷ついて、エナメル質の内側にある象牙質が露出することによって痛みを …続きを読む

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