当院のスタッフが色々な内容を記事にしています
こんにちは!うえたに歯科です。 今回は、お子さまのMFT(筋機能療法)についてご紹介します。 子どもの健全な成長には、適切な口腔機能が非常に重要です。歯並びや噛み合わせが悪い場合、その原因の一つに舌や唇、頬などの筋肉の機能不全が挙げられます。これを改善するための治療方法として注目されているのが「MFT(筋機能療法)」です。 MFT(筋機能療法)とは? MFT(Myofunctional Therapy)は、口の周りの筋肉を正常に機能させることを目的としたリハビリ的な療 …続きを読む
【プレオルソ】についてご紹介です☆ うえたに歯科では新しく導入されました。 こども歯ならび矯正法をご紹介致します。 そもそも、「プレオルソ」とは?? 取り外しの出来る【マウスピース式矯正装置】です。 永久歯に生え変わる前に使うと効果が高いと言われています。 ☆プレオルソのpoint その1 柔らかく、取り外しができるマウスピース式 マウスピース式なので、取り外しができ、柔らかく、安心・安全に治療に取り組んでいただけます。 ☆プレオルソのpoint その2 …続きを読む
こんにちは!うえたに歯科です。 フッ素がむし歯を予防する効果がある、ということはなんとなくご存じの方も多いのではないでしょうか。市販されているほとんどの歯磨き粉にも含まれているフッ素ですが、実際にどのような効果が期待できるのでしょうか。 歯科におけるフッ素とは フッ素は元素記号Fで表される元素で、地球上に多く存在します。地球上のすべての動物や植物、水やお茶、野菜、果物などの飲食物にも含まれているものです。ただし、基本的にフッ素単体で存在することはほとんどなく、何かしらの化合物の状態 …続きを読む
こんにちは!うえたに歯科です。 学生の皆さんは、そろそろ学校での歯科検診が行われる時期ではないでしょうか。 今回は、学校歯科検診でよく聞かれる記号や用語についてご紹介します。 記録に用いられるアルファベットとは? 学校歯科検診では、お口の中を歯科医師が診てお口の中や歯に病気や異常がないかを検査します。特に、むし歯や歯肉炎、歯並びや噛み合わせの状態をしっかりチェックします。その際に、検診結果はアルファベットなどの記号で記録されます。アルファベットが何を意味しているかを知 …続きを読む
こんにちは!うえたに歯科です。 子どもの仕上げ磨きはいつまで続けたらいい…?というご質問を近頃よくいただきます。 今回は、仕上げ磨きは何歳まで続けるか、そして仕上げ磨きで抑えておきたいポイントも一緒にお話ししていきます。 仕上げ磨きは何歳から何歳まで? 歯が生え始める時期には個人差がありますが、概ね生後6ヶ月ごろに生える下の前歯が赤ちゃんにとって初めての歯です。 ですので、乳歯が生え始めたタイミングが、仕上げ磨きの開始となります。 いきなり …続きを読む